ABOUT US

こんにちは。cafeロジウラのマタハリ 春光乍洩の店主、武田信吾と美尾りりこです。

私達は夫婦で、2001年から名古屋駅西で小さなカフェを営んでます。

どなたでも、お一人でも仲の良い人同士でも、気軽にのんびりとお茶をしたりお食事が出来る場所を作っております。


私達は学生時代、愛知大学豊橋校舎のモダンジャズ研究会に所属していました。

その後サラリーマンとなった武田ですが時折ライブハウスでサックスを演奏していました。しかし2000年に会社を退職。

その頃、私、りりこは名古屋駅西の映画館シネマスコーレがオーナーだった「アジアスーパーシネセンター」という、アジア映画ショップの店長を務めておりました。

2001年春。その年の冬に私の妹が早逝したことやこれからどんな風に生きていくかということなどを考えて、ふたりで店をやっていこうと決意しました。そこからは驚くべき早さで、やりたいことを書き出し、物件を探し、インテリアについて考え、メニューを考案し、非常に忙しく充実した日々を過ごしていました。

そしてなんと4ヶ月! 

「お店をやろうか」と言ってからたったの4ヶ月で、お店を開店してしまいました。

開店日は2001年7月20日。

7月20日というのは、先に書いた私の亡くなった妹の誕生日にあたる日です。

「ロジウラのマタハリ 春光乍洩」という店名。

路地裏のような場所にあることから「ロジウラのマタハリ」というのを考えました。「マタハリ」とは、インドネシア語で「太陽」の意味です。

「春光乍洩」は、監督/ウォン・カーウァイ、出演/レスリー・チャン、トニー・レオンの映画「ブエノスアイレス」の原題です。私のもっとも愛する映画です。

春光乍洩の意味は、春が来ることを思って心がふわっと明るくなるような気持ちを意味する言葉だそうです。

私達のお店は、穏やかで小さな陽だまりのようなお店になれるでしょうか。

日々、そうでありたいと思いながら、ささやかな毎日を過ごしつつ、このお店で誰かをお待ちしております。